企画
アメリカ生まれのカラフルな輸入菓子のリローンチプロモーション。すでに日本にある、「似たお菓子」との差別化と、販路拡大を図ることが最大の課題。この商品ならではの特徴を感じられる試食方法で、オリジナル感を強く打ち出しました。
予算規模:1,500万円程度
試食サンプリング、屋外広告、ノベルティ制作、プレゼントキャンペーン、告知ツール制作
→全体企画、各種施策の企画、一部運営プロデュース。
販路拡大に向け、まずは売り上げの実績づくり!輸入菓子の取扱いの多いPLAZAにて、屋外広告×試食サンプリング×プレゼントキャンペーンで、認知度アップと売り上げ拡大をはかりました。ただ、フツーに配って食べてもらっても、おもしろくない!ということで、この商品の独自の価値である”食べ合わせレシピ”を活用し、試食サンプリングのテーマに据えました。「ブルーベリ2個とバターポップコーン1個で”ブルーベリーマフィン”」だったり、「レモン2個とココナッツ2個で”レメンメレンゲパイ”」といったように一緒に食べてもらうことで、
①フレーバーの多さ②組み合わせの楽しさ③日本の似たお菓子との味の違い を感じていただく機会を作りました。合わせて、その場で当たるプレゼントキャンペーンも併せて実施することで、興味を持ってくださったお客さまに対する購入導線までしっかりと作ることができました。
▶︎前年比600%を実現し、その後の販路拡大の足がかりを作りました。